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2008年

                       
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ミニトマトのアイコです
産直の箱に入れたところ
こちらもアイコ
木になっている様子
ミディトマトのフルティカです    
品種 1.ミニトマトはサカタ種苗のアイコ
2.ミディトマトはタキイ種苗のフルティカ
3.イタリアントマトはパイオニア種苗のシシリアンルージュ
4.ブラックトマトは海外から取り寄せたブラックプリンスです

1,2,3は昨年までと同じ品種、
1のアイコはミニトマトジュースにも使います
4は今年から栽培する黒いトマトです。 興味ありますか?
収穫期間 7月15日〜10月中旬の約3ヶ月間の予定
 
今後の努力 今年の全てが終わってから書き込みます

本年よりハウス2棟を増設
合計で6棟のビニールハウスでの栽培となります。

詳細は2008ハウス作付図参照

アイコはとっても甘くて大人気
2007年より栽培始めましたが、こんなに大人気になるとは・・・ちょっとビックリ
やっぱり甘いものにはみなさん目がないのですね!

フルティカはやはり甘くてトマトの味が濃い中玉のトマト
こちらは今年で3年目になりますが、すっかりキタトマの定番
トマトらしい甘いトマトがお好きな方はお薦めですよ!

シシリアンルージュは
2007年より栽培始めました。
今までの調理用トマトの常識を覆す、めっちゃ美味しい調理用のトマト
火を通してオリーブオイルとの絶妙な絡み具合
「生で食べるなんて勿体ない」イタリアントマトです。

ブラックプリンスは
今年から導入の謎の黒いトマトです。
これからの流行になる可能性は大ですよ!
 

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2006年

                       
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品種 1.黄色いミニトマトはカネコ種苗のイエローミミ
2.赤いミニトマトは協和種苗のラブリー藍ラブリーさくらの2品種
3.ミディトマトはタキイ種苗のフルティカです
2,3は葉カビ病および裂果の対策として今年から導入することにしました。
なお、これらの品種は昨年の試験栽培により充分な成果を挙げており更に今までの品種に負けず劣らず美味かったので今年からの導入となりました。
尚、今まで好評でしたミディトマトのレッドオーレは量は少ないですがいくらかは作るつもりです。
収穫期間 7月10日〜10月末頃の約4ヶ月を目指しています。
 
今後の努力 今年の全てが終わってから書き込みます

本年よりハウスの総面積が広がりました。
今までの面積250坪、本年からの面積300坪となり50坪分多く作ることが出来るようになったわけです。

昨年までは8月下旬頃からの葉カビ病の発生そして9月初旬からの果実の裂果により、製品率が低く収穫作業は時間がかかり、さらにいらぬところに思わぬ時間がかかってしまうなど、無駄な労力を多大に使っていました。
今年から葉カビ病抵抗品種および裂果に強い品種に変更しましたので、トマトを美味しくする事に時間がかけられるようになる予定です。
もっともっと良いものを美味しいものをお届けできるよう、頑張ります!


本年は作業のこよみ、昨年とほとんど変わりませんので省略します
 

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2005年

                       
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4月末畑作り中 7月初旬1段目のトマトがだいぶ色づき始め

出荷前にまずは自宅で試食

  産直はこんな感じです2kg詰め真ん中の斜め仕切りって重要なんですよ
 
品種 赤いミニトマトはタキイ種苗の千果(ちか)です
黄色いミニトマトはカネコ種苗のイエローミミです ←--注目!! 今年から始めました
ミディトマトはカネコ種苗のレッドオーレです
収穫期間 7月1日〜10月末頃の4ヶ月を目指しています。
昨年の160%の収穫期間、収量もそれだけ多くなればいいのですが、そんな単純でないところが農業かも!
今後の努力 葉カビ病の対策、秋からの果実の裂果対策

今年は既にハウスの骨組みは建っているので、すこし雪はねをして、融雪剤を播き、ハウスのビニールを張ればOKなのです。
ハウスの準備が早くできる分、昨年より早い時期から苗を育て始め、少しでも前倒しに収穫が始められるよう考えています。

【大まかなこよみ】

A B
↓↓

A'

C      C'
↓    ↓

D

D'
    E  F
    ↓↓

1- Jan 2- Feb 3-Mar 4-Apr 5-May 6-Jun 7-Jul 8-Aug 9-Sep 10-Oct 11-Nov 12-Dec
A: ミニトマト(千果)のセル苗を購入、滝川市のホクレン種苗センターまで取りに行きます。
昨年建てておいた家の裏手の越冬ハウスでポットに移殖し育苗を開始
A': ミニトマト(イエローミミ)とミディトマト(レッドオーレ)のセル苗を購入、滝川市のホクレン種苗センターまで取りに行きます。
昨年建てておいた家の裏手の越冬ハウスでポットに移殖し育苗を開始
B: すぐに定植用のハウスの準備をします(除雪・融雪剤散布・ビニール張り・耕運・肥料散布・床つくりなど)
C: ミニトマト(千果)をハウス内に定植、約650本の予定。
C': ミニトマト(イエローミミ)とミディトマト(レッドオーレ)をハウス内に定植、約1300本の予定。
D: ミニトマト(千果)収穫/出荷開始・・・これでなんとか目標の7月頭出荷を達成!!....か?
D': ミニトマト(イエローミミ)とミディトマト(レッドオーレ)収穫/出荷開始
E: 収穫/出荷終了・・・何とか粘って10月末まで収穫予定、問題は大雪と気温です、氷点下にならなければ良いんですが...
F: トマト木の片付け、ハウス内に堆肥散布、ハウスビニール剥し
  積雪との戦いです、即効でやらなければ来年以降に影響するような大変なことになってしまいます。
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2004年

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収穫真っ最中7月末頃 ミニトマトのアップ、うまそー 選別機を通し大きさが揃った玉、この後手作業で汚れを拭き取り、割れ物傷物などははじき、パックに詰めていきます
多いときで、この量の20倍くらいあります。
非常に手がかかります。
たまにこんな怪しいのもあります。
欲しい方は...そんな人いないか

こちらはミディトマト
写真ではミニとの違いは良く判りませんね!

品種 ミニトマトはタキイ種苗の千果(ちか)です
ミディトマトはカネコ種苗のレッドオーレです
収穫期間 7月中頃〜9月末頃の約2ヶ月半ほどでした
今後の努力 収穫期間をもうちょっと伸ばすべく努力したいと思います

今年から営農開始ということで、とりあえず春先(まだ雪が1mくらいある時期)にビニールハウスの建設の必要がありました。
                 大変でしたハウスの建設(20m育苗用ハウスの建ててる途中です)
大雑把なビニールハウスの建設手順・・・あなたも建ててみますか?

【大まかなこよみ】

A

B

C
D
E
F

1- Jan 2- Feb 3-Mar 4-Apr 5-May 6-Jun 7-Jul 8-Aug 9-Sep 10-Oct 11-Nov 12-Dec
A: ハウス建設予定地の雪はねを開始、その後4棟のハウスを建てます
B: セル苗を購入、滝川市のホクレン種苗センターまで取りに行きます
  持ってきた苗はすぐに移植しないと肥料切れや徒長してしまうので、3日以内にはポットに移殖してます
C: ハウス内に定植、約2100本を定植しました。 600本くらいの余り苗はどうしようも無かったので全て廃棄
  (もったいない・・・お金はかかって無いんですがね)
D: 収穫/出荷開始・・・どのタイミングで出荷を開始すればよいのかの見極めが難しかったです
E: 収穫/出荷終了・・・収量が少ないもののいつまでもだらだらと取れるのですが、後始末を考えて9月いっぱいでやめました
F: トマト木の片付け、ハウス内に堆肥散布、ハウスビニール剥し
  通常10月末には積雪始めるので、ここらで全て片付けておかないといけません、ところが今年は雪が遅い!
  結局根雪になったのは12月10日頃からでした、こんなことなら10月いっぱいまでは収穫できたのに...
更に来年の早い時期の育苗を行う為に12m長の小さいハウスを建設、ビニールも張りそのまま越冬、ハウスが潰れないように頑張って除雪しないと
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